一般社団法人 綾瀬川水系浄化運動委員会
綾瀬川
浄化運動
御挨拶すべての草加市民の皆様へ
地元の綾瀬川は1980年から15年間日本一汚い川と認定されました。
16年目に弟分の伝右川に負けましたが、汚さはいまでも変わりません。
不名誉なる「ふる里草加」を改善したい一心で「一般社団法人 綾瀬川水系浄化運動委員会」なる団体を2023年8月8日に立ち上げました。
市民の命を守る水の確保を!
合言葉は「ホタルの里 草加」と「マリーナ 草加港」です。
綾瀬川水系浄化運動委員会の中の「水系」とは 1. 綾瀬川、2. 古綾瀬川、3. 伝右川、4. 葛西用水、5. 辰井川、6. 毛長川、の6河川です。
6河川の水質浄化には、約半世紀前の 神明排水機場を神明浄水場に建て替えを、 辰井川排水機場を辰井川浄水場に建て替えをしていただきます。
ヘドロや汚れを浚渫船にて清掃をしていただきます。
浄水場にて浄化された清水を6河川に常時放水します。
大災害には 脆弱となる草加市内の飲料水。「県水」は20km先の荒川と利根川の水を取水して最末端の草加市までは大災害時には 「断水で届かない」可能性が大きいです。そこで今回の運動の別の視点は 「市民の命を守る水の確保!」が課題です。
最近では、 大災害の予兆であるかのような地震が頻発しています。急がれます。
そこで、飲み水まで浄化された浄水場の清水は、 常に6河川に放水します。
余禄として、6河川の配水管には 500mおきに「給水場」の設営を予め用意(1か所に10個の蛇口設営)通常は箱で囲い施錠しておきます。
法令では水道管の設置は土手には出来ない。この問題は政治家の皆様に解決をしていただきます。草加市内の特例として条例で認めていただきます。 「普段から市民の皆様が安心して生活できる」断水時の給水場の設営を並行した工事内容に市民の皆様のご理解とご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。
A ) ご署名 ： 住所、氏名、賛成！ (はげましのお言葉)
B ) ご寄付 ： ご協力金の送金は各金融機関からのご送金のみといたします。
駅頭などでの活動は A) のみの署名活動だけといたします。
「埼玉縣信用金庫草加支店 普通預金 1811413」
一般社団法人 綾瀬川水系浄化運動委員会 ご送金をお願いします。
- 理事長 卯原義夫
- 会計 齋藤多恵子
- 監査 岡島加代子
- 理事 岩城萬壽衞
- 理事 遠山拓也
- 理事 齊藤 壽亀
- 理事 加藤節子
- 相談役 秋元安紀
- 相談役 大久保和敏
